2021年06月16日

「自律神経測定の意義と治療院での応用」 〜オンラインセミナーのご案内〜

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


本日はセミナー開催のご案内です!

7月17日㈯「自律神経測定の意義と治療院での応用」というオンラインセミナーを開催いたします。


今回のセミナーでは、ご自身の治療院で自律神経測定器をご活用されていらっしゃる、あきや∞整骨院院長・秋谷大輔先生から実際の活用方法をお伺いできます。(^^)


セミナー開催時間は15:00〜16:40、定員20名、参加費は5,000円です。

新製品「condiView」コンディビューは、薬局、治療院、スポーツ施設でご活用していただきたいという想いで制作された機器なのですが、

薬局、治療院、スポーツ施設で自律神経測定器を使う???

イマイチピンとこないなぁ…とお考えの先生方に是非ご参加していただきたいセミナーです!


私は最初は、「なぜ薬局、治療院、スポーツ施設自律神経を測定するの?」と思っていましたが、自律神経を勉強していくうちに、わかるようになってきました。(^^)


セミナーの内容ですが、崔社長が「自律神経及び自律神経測定の意義」をお話ししてくださったあとは、あきや∞整骨院院長・秋谷大輔先生が「治療院における自律神経測定の意義と臨床・応用」をお話ししてくださいます。

コロナ禍でも、秋谷先生の治療院は患者様が多く通院されているそうです💡

どのように治療院で自律神経測定器をご活用されているのか、実際の使用方法、活用のタイミングなど現場ならではのお話をお伺いできそうですね!

質疑応答は15分間ございますので、皆様、秋谷先生に聞いてみたいこと、気になっていることなどもお伺いできるチャンスです!


是非、皆様のご参加をお待ちしております!m(__)m


お申し込みはこちらから

↓↓↓

7月17日治療家のための自律神経基礎セミナー (ykcgroup.com)

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2021年06月11日

実際に自律神経を測定してみました! 「condiView」コンディビュー

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


前回は自律神経の測定の仕組みについて学びましたので、本日は新製品「condiView」コンディビューを使用して実際に自律神経を測定してみます!(^^)


先ず、コンディビューと指センサー、ケーブルをパソコンにつなぎます。

パソコンにインストールしたコンディビューのソフトを立ち上げると、「クイック測定」と「登録測定データベース」の2つが出てきます。

定期的に測定する予定の方は「登録測定データベース」に情報を登録して測定するのをオススメします!


こちらが登録測定データベースへの登録画面です。

登録できましたので、早速測定を開始してまいります。!(^^)!


指先にセンサーを付けて、測定開始です!

脈拍(心拍)変動を測定・分析しています…(←先日覚えたばかり)

測定時間は2分30秒です。

測定していることを意識しないように、目を閉じてリラックスします〜


測定が終わりました!

測定が終わると、すぐに結果レポートが見られます👀

どのような結果でしょう??気になります…


今回の測定結果はこちらです💡

なんだかとても健康!(*_*)

100点満点!(中々満点は出ません)

確かに、最近睡眠・食事も十分にとっていて、自分自身でもストレスは感じていません…

顕著に表れています…(*_*)


次回は測定結果レポートの詳しい見方について書きたいと思います!(^^)

本日も皆様最後までお読みいただき、ありがとうございました🌺


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2021年06月03日

自律神経ってどうやって測定しているの?? 「condiView」コンディビュー

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


本日は新製品「condiView」コンディビューでは、どのように自律神経の測定をしているの?という疑問について書いてまいります。( ..)φ


測定から結果までのデモ動画からもわかるように、コンディビューは指先に装着したセンサーから計測される脈拍を高精度で検出することで自律神経を測定しています。

点数でわかる!高精度自律神経測定器【condiView コンディビュー】 〜測定から結果まで編〜 - YouTube

私は初めのころ、「なぜ…脈拍から自律神経が計測できるの…?」と思っていました。

ここから先もう少し具体的なお話になります。

脈拍の何を測定しているかというと、”脈拍(心拍)の変動を時間領域と周波数領域で分析しています。”


自分では全然気付かないのですが、脈拍って不規則で、脈と脈の間隔は常に短くなったり長くなったりを繰り返しているらしいのです。これは、運動、食事、睡眠、ストレスなどの要素が反映されていて、自分自身の理想の状態を保とうとするホメオスタシス(恒常性)がちゃんと働いているからだそうです。

そして、この間隔のゆらぎのことを「脈拍(心拍)変動」と呼びます。

脈拍(心拍)変動のことをHeart Rate Variability(HRV)とも呼びます。


この脈拍変動から時間領域では、自律神経活動度(SDNN)、肉体疲労度(PSI)などを算出し、自律神経周波数領域では、各周波数帯域(TP、LF、HF)のパワーから交感・副交感神経活性度、自律神経バランス(LF/HF)などを算出しているのです。


自律神経測定の仕組みについてうまく伝わりましたでしょうか?説明するのって難しいですねぇ…(*_*)

#自律神経初心者

です。(*_*)


次回はコンディビューの実際の測定方法や様子について書きますね!(^^)

皆様、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました🌼

このブログで紹介した製品

↓↓↓

自律神経測定器「condiView」短時間測定でコンディションが一目瞭然! (ykcgroup.com)

posted by YKC at 15:34| Comment(0) | 新製品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする