こんにちは。
自律神経測定(株)YKCの金です。
35度を超える猛暑が続くこの頃、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ただでさえ日本の夏は高温多湿で蒸し暑いのに、
地球温暖化のせいなのか、
例年よりますます気温が上がっているような気がします。
この異常の暑さで、
夏バテで苦労している方もたくさんいらっしゃると思います。
実はこの夏バテも自律神経の乱れにより、
体内温度を調整する自律神経が
ちゃんと役割を果たしてないことから起こることが多いようです。
主な原因は、
冷房が効いた室内と暑い室外の激しい温度差で、
自律神経はどちらの方に合わせればいいのか混乱し、
うまく働くことができなくなったからだと言われています。
その結果、
食欲不振、疲労感、頭痛、めまいなどの症状が現れるようです。
先日、自律神経測定機器TAS9VIEWで
自律神経をチェックしてみたところ、
普段の平均脈拍数75が91まで上がり、
自律神経の活性度も低い測定結果が出ました。
最近食欲もなく、時々めまいを感じていたので、
もしかしたら軽い夏バテかも知れないと思っていたところでした。
食欲がなくても、とりあえず食べる、
そして、お腹を冷やしそうな冷たいものはあまり食べない、
ちゃんと水分をとるなど、
夏バテ対策を立て、
ご一緒にこの猛暑を乗り切りましょう!