こんにちは🌞
暑い日が続きますね…ι(´Д`υ)アツィー
自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。
前々回のブログで、「condiView」コンディビューを使用して自律神経を測定しました。
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実際に自律神経を測定してみました! 「condiView」コンディビュー: 自律神経と予防医学のYKC (ykcgroup.com)
本日は測定結果・測定レポートの見方について少し書きます。( ..)φメモメモ
脈拍から自律神経を測定することで、交感神経・副交感神経の活性度とバランス、ストレス抵抗力、疲労度などがわかります。
このことを弊社では‟ココロとカラダのコンディションを把握することができる“と呼んでいます。
では、先日の測定結果から、今回のブログではカラダ(身体面)のコンディションを見ていきたいと思います。
・疲労度:48
点数が高いほど肉体的な疲れが溜まっている状態なのですが、48という結果はかなり低い数値です。(^-^; 主に、スポーツ選手や過去にスポーツを集中的に行っていた人がこのように低く出ることが多いそうです。(スポーツ選手以外も低く出る場合はあります。)
数値の目安ですが、常健康ゾーンは50〜60点、少し疲れ気味で70点以上、とても疲労している状態は80点以上です。(点数の最大値は88点です。)
・自律神経活動度:98
緑のゾーンは年齢適正範囲です、オレンジ色の棒グラフが緑ゾーンに入ることが望ましいとされます。理想は緑の範囲の中心あたりにオレンジ色の棒グラフの先端が入るくらいとのこと…。98の結果は緑色のゾーンを超えていますね…(*_*)
オレンジ色の棒が高いほど外部のストレスに対する身体的対応能力が高いことを表しているそうです。
この2つの項目からわかる状態は、
「疲れはなく、体力があって、ストレスに対する身体的対応能力が高い」今風にいうと「レジリエンス」が高いということですね!( ..)φ
個々の測定結果の数値では、良いか悪いかパッと判断できますが、全体の測定結果数値を見て総合的に詳しく測定結果を読むことは、またちょっと難しかったりします…
次回のブログでは、先日の測定結果からココロ(精神面)のコンデションを見ていきます!
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9月11日 (土)15:00〜16:40「自律神経測定の意義と治療院での応用」オンラインセミナーを開催いたします。
9月11日_治療家のための自律神経基礎セミナー (ykcgroup.com)
崔社長が「自律神経及び自律神経測定の意義」をお話したあとは、実際に治療院で自律神経測定器をご活用中の、あきや∞整骨院院長・秋谷大輔先生が「治療院における自律神経測定の意義と臨床・応用」をお話ししてくださいます。
お話のあとに質疑応答時間も10分間あります。実際の治療院でどのように自律神経測定器を使用しているのか?聞いてみたいこと、気になっていることなども質問できるチャンスです!
今回は、保険治療がだんだんと厳しくなっていく中、測定機器を活用し、予防につなげることで安定した院の運営へのヒントも話すらしいです。
お申込み締め切りは9月6日(月)までです。
皆様のご参加をお待ちしております!(^^)
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