こんにちは。
自律神経測定の(株)YKCの金です。
先月行われたヘルス&フィットネスジャパン2014では
多くの方が弊社のブースにお越しくださいました。
改めて感謝致します!
展示会開催期間中、
企業様やクラブ様向けの疲労・ストレス測定機器“MindViewer”を体験なさった方は何と161名様!!
今までにない多くの方々が自律神経や、
ストレス測定に非常に興味を持つようになったということですね!
本日は、中でも特徴のある結果レポート(MindViewer)をご紹介したいと思います。
皆様は“スポーツ心臓”という言葉をお聞きしたことはありますか。
スポーツ心臓はスポーツ心臓症候群とも言い、
長期間運動をすることで心臓が大きくなって、
40〜50拍ほどの平均心拍数を持つことを意味します。
(普通の人の平均心拍数は60〜90です)
マラソンやスイミング選手など、
心肺機能の優れた人たちによくあります。
スポーツ心臓は徐脈性不整脈とよく似ているため、
左のように、びっくりマークが出ることもあります。
これは、一般人を基準にすると、心拍変動が非常に激しいため、
正しく判断出来ませんということです。
こういう場合は、普段の生活習慣や運動習慣などを聞いて、
判断するのが正しいと思います。
右の結果もかなり鍛えている方ですが、
左が右の方より、深呼吸をしているように波が高く、
大きく変動するため、びっくりマークが出たと思います。(私の感想)
この方は、ヨガをしているとお聞きました。
自律神経というのは、呼吸とも深く関係があり、
ヨガのように、正しい姿勢でゆっくり深呼吸をすることは
自律神経を整えるに最高かもしれませんね!
では今日はここまで、
次回他のデータも説明いたします。
自律神経バランス測定の企画・開発 株式会社YKC
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