2021年06月11日

実際に自律神経を測定してみました! 「condiView」コンディビュー

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


前回は自律神経の測定の仕組みについて学びましたので、本日は新製品「condiView」コンディビューを使用して実際に自律神経を測定してみます!(^^)


先ず、コンディビューと指センサー、ケーブルをパソコンにつなぎます。

パソコンにインストールしたコンディビューのソフトを立ち上げると、「クイック測定」と「登録測定データベース」の2つが出てきます。

定期的に測定する予定の方は「登録測定データベース」に情報を登録して測定するのをオススメします!


こちらが登録測定データベースへの登録画面です。

登録できましたので、早速測定を開始してまいります。!(^^)!


指先にセンサーを付けて、測定開始です!

脈拍(心拍)変動を測定・分析しています…(←先日覚えたばかり)

測定時間は2分30秒です。

測定していることを意識しないように、目を閉じてリラックスします〜


測定が終わりました!

測定が終わると、すぐに結果レポートが見られます👀

どのような結果でしょう??気になります…


今回の測定結果はこちらです💡

なんだかとても健康!(*_*)

100点満点!(中々満点は出ません)

確かに、最近睡眠・食事も十分にとっていて、自分自身でもストレスは感じていません…

顕著に表れています…(*_*)


次回は測定結果レポートの詳しい見方について書きたいと思います!(^^)

本日も皆様最後までお読みいただき、ありがとうございました🌺


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2021年06月03日

自律神経ってどうやって測定しているの?? 「condiView」コンディビュー

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


本日は新製品「condiView」コンディビューでは、どのように自律神経の測定をしているの?という疑問について書いてまいります。( ..)φ


測定から結果までのデモ動画からもわかるように、コンディビューは指先に装着したセンサーから計測される脈拍を高精度で検出することで自律神経を測定しています。

点数でわかる!高精度自律神経測定器【condiView コンディビュー】 〜測定から結果まで編〜 - YouTube

私は初めのころ、「なぜ…脈拍から自律神経が計測できるの…?」と思っていました。

ここから先もう少し具体的なお話になります。

脈拍の何を測定しているかというと、”脈拍(心拍)の変動を時間領域と周波数領域で分析しています。”


自分では全然気付かないのですが、脈拍って不規則で、脈と脈の間隔は常に短くなったり長くなったりを繰り返しているらしいのです。これは、運動、食事、睡眠、ストレスなどの要素が反映されていて、自分自身の理想の状態を保とうとするホメオスタシス(恒常性)がちゃんと働いているからだそうです。

そして、この間隔のゆらぎのことを「脈拍(心拍)変動」と呼びます。

脈拍(心拍)変動のことをHeart Rate Variability(HRV)とも呼びます。


この脈拍変動から時間領域では、自律神経活動度(SDNN)、肉体疲労度(PSI)などを算出し、自律神経周波数領域では、各周波数帯域(TP、LF、HF)のパワーから交感・副交感神経活性度、自律神経バランス(LF/HF)などを算出しているのです。


自律神経測定の仕組みについてうまく伝わりましたでしょうか?説明するのって難しいですねぇ…(*_*)

#自律神経初心者

です。(*_*)


次回はコンディビューの実際の測定方法や様子について書きますね!(^^)

皆様、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました🌼

このブログで紹介した製品

↓↓↓

自律神経測定器「condiView」短時間測定でコンディションが一目瞭然! (ykcgroup.com)

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2021年05月13日

【新発売】治療院、薬局向けのストレス・自律神経測定器発売

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの崔です。

本日は新製品のご案内です。


本日より全国の治療院、薬局、健康・美容サロン、スポーツ施設向けに

ストレス・自律神経測定器「condiView」コンディビューを発売いたします。

condiView_測定イメージ.jpg

現代社会はストレス社会と言っても過言ではありません。私たちを囲んでいる環境、例えば大気汚染、複雑な社会構造、人間関係など常にストレス下で生きていると考えられます。このような結果、ココロに関連する不調が増えつつ、ココロだけでなく身体の不調にも現れることが多く、これらは慢性的な疲労や疼痛となり検査しても現れないことが多いと言われています。更に、長期化のコロナ禍により、不安やストレスを抱えてしまい、その結果メンタルの低下により、うつなどの心の病も増えていると聞きます。医療や健康を提供する側ではこれまでの方法だけで、これらの諸症状に対応できないこともしばしばあると思います。その一番の理由は「見えない」からです。だから、自律神経を測定することで、これらを定量・数値化することにより的確なサービスの提供へつながるのです。


コンディビューは、”日々のココロとカラダのストレス・不調を見える化”し、数値化します。

現場で活用しやすく、簡単、簡便、わかりやすさを追求した製品です。

簡単、簡便を追求しながら、上位機種の医療機器認定「TAS9VIEW」と同じ測定・分析方法を用いていて、高い精度と高再現性を保持しています。交感神経・副交感神経の活性度とバランス、ストレス抵抗力、疲労度などを「定量測定」します。

わかりやすさに関しては、測定結果が、数値、グラフに加え、総合評価は点数とイラストで表記されるので、測定された方への説明がとても簡単で伝わりやすいのです。

発売を記念して、本日から2021年7月末までにご購入された方を対象に発売記念特別価格で販売します。

また、コンディビューを使いこなせるように、勉強会への無料参加もセットにし、しっかりフォローさせていただきます。


キャンペーンの詳細や製品情報などは、特設ページから是非ご覧くださいませ。

 ↓↓↓

製品特設ページ

ご不明な点はメール、またはお電話でお気軽にお問合せください。

03-3239-8431

✉mail@ykcgroup.com

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