2021年08月10日

自律神経:測定結果の見方〜カラダ(身体面)のコンディション篇〜「condiView」コンディビュー

こんにちは🌞

暑い日が続きますね…ι(´Д`υ)アツィー

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


前々回のブログで、「condiView」コンディビューを使用して自律神経を測定しました。

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実際に自律神経を測定してみました! 「condiView」コンディビュー: 自律神経と予防医学のYKC (ykcgroup.com)

本日は測定結果・測定レポートの見方について少し書きます。( ..)φメモメモ

今回の測定結果_page-0001.jpg(←こちら前回測定の結果)

脈拍から自律神経を測定することで、交感神経・副交感神経の活性度とバランス、ストレス抵抗力、疲労度などがわかります。

このことを弊社では‟ココロとカラダのコンディションを把握することができる“と呼んでいます。


では、先日の測定結果から、今回のブログではカラダ(身体面)のコンディションを見ていきたいと思います。

condiview.png

・疲労度:48

点数が高いほど肉体的な疲れが溜まっている状態なのですが、48という結果はかなり低い数値です。(^-^;                                                                     主に、スポーツ選手や過去にスポーツを集中的に行っていた人がこのように低く出ることが多いそうです。(スポーツ選手以外も低く出る場合はあります。)

数値の目安ですが、常健康ゾーンは50〜60点、少し疲れ気味で70点以上、とても疲労している状態は80点以上です。(点数の最大値は88点です。)

・自律神経活動度:98

緑のゾーンは年齢適正範囲です、オレンジ色の棒グラフが緑ゾーンに入ることが望ましいとされます。理想は緑の範囲の中心あたりにオレンジ色の棒グラフの先端が入るくらいとのこと…。98の結果は緑色のゾーンを超えていますね…(*_*)

オレンジ色の棒が高いほど外部のストレスに対する身体的対応能力が高いことを表しているそうです。


この2つの項目からわかる状態は、

「疲れはなく、体力があって、ストレスに対する身体的対応能力が高い」今風にいうと「レジリエンス」が高いということですね!( ..)φ


個々の測定結果の数値では、良いか悪いかパッと判断できますが、全体の測定結果数値を見て総合的に詳しく測定結果を読むことは、またちょっと難しかったりします…

次回のブログでは、先日の測定結果からココロ(精神面)のコンデションを見ていきます!


>>>>>〜「自律神経測定の意義と治療院での応用」オンラインセミナーのお知らせ〜>>>>>

★自律神経測定器の導入をお考えの皆様、活用してくださっている皆様にセミナーのご案内です。

210911セミナー_チラシ.png

9月11日 (土)15:00〜16:40「自律神経測定の意義と治療院での応用」オンラインセミナーを開催いたします。

9月11日_治療家のための自律神経基礎セミナー (ykcgroup.com)

崔社長が「自律神経及び自律神経測定の意義」をお話したあとは、実際に治療院で自律神経測定器をご活用中の、あきや∞整骨院院長・秋谷大輔先生が「治療院における自律神経測定の意義と臨床・応用」をお話ししてくださいます。

お話のあとに質疑応答時間も10分間あります。実際の治療院でどのように自律神経測定器を使用しているのか?聞いてみたいこと、気になっていることなども質問できるチャンスです!

今回は、保険治療がだんだんと厳しくなっていく中、測定機器を活用し、予防につなげることで安定した院の運営へのヒントも話すらしいです。

お申込み締め切りは9月6日(月)までです。

皆様のご参加をお待ちしております!(^^)


お申し込みはこちらから

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2021年06月16日

「自律神経測定の意義と治療院での応用」 〜オンラインセミナーのご案内〜

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


本日はセミナー開催のご案内です!

7月17日㈯「自律神経測定の意義と治療院での応用」というオンラインセミナーを開催いたします。


今回のセミナーでは、ご自身の治療院で自律神経測定器をご活用されていらっしゃる、あきや∞整骨院院長・秋谷大輔先生から実際の活用方法をお伺いできます。(^^)


セミナー開催時間は15:00〜16:40、定員20名、参加費は5,000円です。

新製品「condiView」コンディビューは、薬局、治療院、スポーツ施設でご活用していただきたいという想いで制作された機器なのですが、

薬局、治療院、スポーツ施設で自律神経測定器を使う???

イマイチピンとこないなぁ…とお考えの先生方に是非ご参加していただきたいセミナーです!


私は最初は、「なぜ薬局、治療院、スポーツ施設自律神経を測定するの?」と思っていましたが、自律神経を勉強していくうちに、わかるようになってきました。(^^)


セミナーの内容ですが、崔社長が「自律神経及び自律神経測定の意義」をお話ししてくださったあとは、あきや∞整骨院院長・秋谷大輔先生が「治療院における自律神経測定の意義と臨床・応用」をお話ししてくださいます。

コロナ禍でも、秋谷先生の治療院は患者様が多く通院されているそうです💡

どのように治療院で自律神経測定器をご活用されているのか、実際の使用方法、活用のタイミングなど現場ならではのお話をお伺いできそうですね!

質疑応答は15分間ございますので、皆様、秋谷先生に聞いてみたいこと、気になっていることなどもお伺いできるチャンスです!


是非、皆様のご参加をお待ちしております!m(__)m


お申し込みはこちらから

↓↓↓

7月17日治療家のための自律神経基礎セミナー (ykcgroup.com)

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2021年06月11日

実際に自律神経を測定してみました! 「condiView」コンディビュー

こんにちは

自律神経測定の株式会社YKCの木幡です。


前回は自律神経の測定の仕組みについて学びましたので、本日は新製品「condiView」コンディビューを使用して実際に自律神経を測定してみます!(^^)


先ず、コンディビューと指センサー、ケーブルをパソコンにつなぎます。

パソコンにインストールしたコンディビューのソフトを立ち上げると、「クイック測定」と「登録測定データベース」の2つが出てきます。

定期的に測定する予定の方は「登録測定データベース」に情報を登録して測定するのをオススメします!


こちらが登録測定データベースへの登録画面です。

登録できましたので、早速測定を開始してまいります。!(^^)!


指先にセンサーを付けて、測定開始です!

脈拍(心拍)変動を測定・分析しています…(←先日覚えたばかり)

測定時間は2分30秒です。

測定していることを意識しないように、目を閉じてリラックスします〜


測定が終わりました!

測定が終わると、すぐに結果レポートが見られます👀

どのような結果でしょう??気になります…


今回の測定結果はこちらです💡

なんだかとても健康!(*_*)

100点満点!(中々満点は出ません)

確かに、最近睡眠・食事も十分にとっていて、自分自身でもストレスは感じていません…

顕著に表れています…(*_*)


次回は測定結果レポートの詳しい見方について書きたいと思います!(^^)

本日も皆様最後までお読みいただき、ありがとうございました🌺


posted by YKC at 18:04| Comment(0) | 新製品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする